入社に必要な手続き

労働契約内容の確認を行う

 

 転職する際、企業と雇用契約を結ぶことになります。この労働契約内容は、内定時に確認するのが基本です。

 

 内定通知書が郵送やメールで届いた際、「労働契約書」が一緒についているかどうか確認してください。

 

 なかった場合や内定の連絡が電話だった場合は、入社を承諾する前に、労働契約内容の確認をさせてもらう機会をつくってもらいます。

 

 これは、労働基準法で決められていることですし、入社にあたって雇用条件を交渉したいなら、これが最後のチャンスです。きちんと書面で明示してもらい、納得してから入社を決めましょう。

 

入社手続きで必要とされる書類

 

 転職のために入社手続きを行う際には、書類の提出が不可欠です。

 

 一般的には、「年金手帳」「雇用保険被保険者証」「源泉徴収票」「扶養控除等申告書」「給与振込先の届書」の提出が必要で、扶養家族がいる場合に限り「健康保険被保険者異動届」が加わります。

 

 企業によっては、「入社誓約書」や「身元保証書」「健康診断書」の提出を求められることがあるので、労働契約内容確認の際に、預かれる書類はすべて預かっておきましょう。

 

 また、意に沿わない書類であっても、会社の規定なのですから、きちんと用意してください。